2010年2月23日火曜日

現日本の与党である民主党の政策

つい最近、長崎県知事選挙で、民主党が推薦する候補が負けた。
知事選自体、国の政策とかいう意味でなく県民の利益のために動いてくれる人を選ぶってのが本筋であんまり関係ないように思うけども。。。

マスコミでは、金と政治の問題が敗北の原因とニュースで流しているけど、、、
それだけではないと思う!大きい問題は、民主党がすすめる政策での不満が大いにあると思う。
それを公平に流さないマスコミの報道には、かなり不公平感が否めない!


政策面での大きな部分でおもったことは、マニュフェストでは財源は、無駄を省くと豪語していたけど、、、どこ行く風
挙句には、所得税の増税で穴埋めをするということらししい
それに、あまりマスコミでは報道されてないように思う「外国人参政権」の問題!
(これを大きく取り上げると確実に大多数の日本国民から反感を買うものだからあえて抑えられているというのが、、、素人目からもわかることだけど、、マスコミもそっち方面の人間に毒されてる???)

重要なことは殆ど決められないままの現与党民主党だけど、、、猛スピードで外国人への参政権を付与しようとしている「外国人参政権」だけは強行に推し進めようとしている。
マニフェストで公約した政策も実行していないのに、マニフェストから除外したこの法案を今国会会期の延長までして急ごうとしている。

そもそも裁判所の判決でも外国人に参政権を付与することは憲法違反であり、憲法を改正しない限りできないとはっきりしているはずです!
現行憲法のままでこの法案を通そうとすれば、確実に違憲訴訟などの大きな問題とされるはずなのに、、、

きな臭いにおいがプンプン!してならない!
絶対何か裏がある!!!



ちょっとこの辺の部分は、歴史的な要素も多くて、表面上の解釈だけではよくわからない部分も多いので、ちょっと調べてみた。


外国人参政権 wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9

こう見るとどこの国もほぼ外国人に対して、選挙権を与えている国はない。
あってもかなり制限されたものだ!
自分らの国のことは、自分たちの国民によって考え、作っていくものだというのが”あたりまえ”の主観なんだろう!


外国人参政権とは、ちょっとわかりやすかったかな?Youtubeです


どっかのTVで、民主党国会対策委員長の山岡 賢次が在日の会の前で、思いっきり選挙対策?として、あなた方に参政権を与えます!っていうてたのを見て、、、何か負に落ちないものを感じた。

ただ、、、公明党(創価学会)も在日韓国人に参政権を与えようとしてるんだよね・・・

後、気になったこの「外国人参政権」が通ったことにより大きな利益が生まれる在日の人達の現在日本でされている優遇についても調べてみた

在日特権 wikiより
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9

このようにいろんな優遇措置がある。
特に税制面での優遇がでかいだろう、宗教団体となんらかわらない感じ?
同じように選挙権を付与するならこれらの優遇措置の見直しも必要だろう!
どんどん、宗教&在日などの税制の優遇されて団体だけが利益を得る国になっている気がしてならない

過去の歴史問題などの認識などがあるかもしれないが、本当に国のために自分の一票を投じて行きたいのであれば、帰化する方向で考えればいいのだから!


総論として、、

今のこの状況では、民主党が負けるのはわかっていてあえてそのままの状況を放置しているのは何か裏があるようでならない!
国民の政治に対する無関心さを助長させるための陰謀?
それとも参議院選挙前に対策をうって、選挙のためだけに一時的によい感情を持たせようとする策略?
大多数の意見というのは、そのときの情勢によって流れる浮動的なものがよくある。

情報が多すぎる世の中では、逆に本質を見極めるのが難しいことがある。
思考停止した状態では流れに任されて取り返しのつかない判断をしてしまうことがよくある!

政治家(政党)を選ぶ判断として、国益をもたらす、全体がよい方向に向くバランスのよい政策(ルール)を示すところを選択する必要がある。

みんながみんな利益を得て不満のない社会構造なんかただの理想であるわけがないのだから!
間違っても特定の団体のみが利益を得る社会は、、確実に衰退の一歩をたどるだろうしね!

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