2009年9月23日水曜日

事業届け 個人事業

ついに、個人の事業届けを提出しました。
といっても紙切れ一枚を税務署に送るだけでOK!

もちろんリーマンを完全に辞めてしまって、副業1本で行くようなことではありません。。。

理由は、、、いろいろ調べて、昨今の社会情勢としてリーマンとしての収入もあまり見込めなくなってきので、、
支出として出ていく分、収入として入ってくる分とバランスをとればいいやと結論がでたためです。

具体的にいうと、下のように相殺して、できるだけ個人の収入額を減らして、払う税金を少なくしようというわけです!
リーマンの収入ー副業の赤字

上の理論だけで言ったら生活が余計苦しくなるように見えるけど、いろいろ今まで生活で使っていたものも事業の経費として申請できるので今までと何もかわらずただ年間の控除が増える仕組みですね!

副業ですっごい利益がでたら、、、逆に税金が増えることになるけど、、、それはそれでまた違う幸せがやってくるわけですしね~

副業内容も。。。Webでアフィリ収入得ようと考えてるだけなので、、スズメの涙の収入?もしくはかぎりなく0円って感じだし・・・(汗

ってことですが、個人事業の開業届けの方法について書きます。

↓まずは国税庁のHPから個人事業主の開廃業等届出書のダウンロード
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm

そして、記入していきます。


個人事業主の開廃業等届出書
①税務署長、納税地「税務署長」「最寄の納税地」は下記HPで調べます
http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeikyoku/chizu/chizu.htm
②提出日提出するその日でいいと思います。私は送付したので、送った日を入れました。
③氏名、生年月日もちろん自分のものを♪印鑑忘れずに!
④職業今回は、とりあえず「ホームページ運営」にしておきました。。。他の方法で収入上げても申請できるみたいなので、、、
⑤屋号何も書いてません
⑥届出の区分ここはもちろん「開業」
⑦開業日これは、開業届の事業の開始日から1ヶ月前に提出することとなっていますので、提出日の1ヶ月前を記入しました。それまでの経費は、事業経費としてではなく雑所得としての申告になるみたいですが、、
⑧事業所等を新開設、移転、廃止した場合何も書いてません
⑨廃業の事由が法人の設立に伴うものである場合何も書いてません
⑩開廃業に伴う届出書の提出の有無「青色申告承認申請書」と消費税に関する「課税事業者選択届出書」ものですが、、とりあえず、記帳とか個人では難しそうなので、、後、以前に開業もしてないので売り上げなんかありません。なんで消費税とか関係ないので、、、今回は両方とも「無」でいきました。慣れてきて青色申告できるようになれば、届出を出そうと思いますが、、、
⑪事業の概要④といっしょで「ホームページ運営」
⑫給与等の支払状況従業員を雇う場合にいるみたいだけど、、、そんなもんいないので「0」「税額の有無」も「無」「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書の提出の有無」も「無」


後は、封筒に入れて①の納税地ある住所へ投函しました。
ただ、、、うまく届出が受理されたのかは、、、、わかりません。。。確定申告の時期に納税しろよって、確定申告の書類が送られてくるらしいので、それで確認することにします。

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