2009年12月8日火曜日

亀井静香郵政改革・金融相の傍若無人ぶり

そもそも彼ら国民新党や社民党は、今回の衆議院選挙で国民の支持を得て、議席を得たわけではない。
(国民新党なんかただの自民党の古い体質の生き残りで、なんの変化も期待できない人の集まり、社民党は、、、言うていることが意味不明。。)

ただ、自民の低たらくぶりやとりあえず政権を変えて様子をみようという国民の意思が、民主党系への集票が向かったために、棚から牡丹餅的に選挙前に民主党と連立を組んでいた彼らにも与党という看板を得ることが出来ただけの話だろう。
今の民主党は、衆議院は過半数をはるかに超えているが、参議院では彼らの協力なくして、安定与党としてなりたなないのはわかる。
でも国民の意思をないがしろにして、政権安定のためと称して、今の国民新党や社民党の傍若無人ぶり(国民の真意を得てないような政策)も許していれば次の参議院選で国民の支持が離れていくのはわからないのか?
成長戦略や将来へのビジョン、財政再建などがまったく示されてないただのばら撒きを続ける今の与党。。
今の国民新党や社民党は、暴挙は、次の参議院選挙で民主に大きく勝たせないための策略なのかな??

なんにせよ政権のためじゃなく本当に国民の望むべき優先順位の高い政策を打てなければ、国家破綻の道まっしぐらでしょう。
今の状態自体、危機的状態なのを本当に理解して行動してる政治家って本当にいるのかなぁ。。。
失望しか感じないぞ!!!

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